MSワードの機能だけで筆算

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中学数学問題をWord(ワード)で作るための記事

MSワードの機能だけで筆算

Word(ワード)にもともと備わっている機能だけで
足し算の筆算(ひっ算)を入力してみます。

ワードで筆算009.jpg

こんな筆算を入力する方法です。

まず,表を準備します。今回は,123+456 という計算の筆算です。
桁数にあわせて,たて3・よこ4の表にしました。

ワードで筆算001a.jpg

方眼紙のように,すべてのマスを正方形にします。
今回は,1辺が15mmの正方形です。
表の横幅を15mm×4マスで60mmにします。

表の左上の十字マークをクリックすると,表全体が選択されます。さらに,この黒くなった表を右クリックし,表のプロパティをクリックすると,表の幅を指定できます。

ワードで筆算002.jpg

今度は,マスのたてを15mmにします。表の左上の十字マークをクリックすると,表全体が選択されます。さらに,この黒くなった表を右クリックし,表のプロパティをクリックし,「行」のタブを選択します。
行の「高さを指定する」にチェックを入れ,「15」と入力します。
横幅と違って表全体の大きさではなく,1つの行の大きさを入力するのです。

ワードで筆算003.jpg

次に,数字がマスの中心になるように設定します。
表の左上の十字マークをクリックすると,表全体が選択されます。さらに,この黒くなった表を右クリックし,セルの配置(G)をクリックします。「真ん中」の配置を選びます。

ワードで筆算004.jpg

数字や+を入力します。1つの数字を入力したら,Enterキーではなく,Tabキーを押すと,次のセルが入力できる状態になるので便利です。

<ワードで筆算005.jpg

いらない線を消します。
表の左上の十字マークをクリックすると,表全体が選択されます。さらに,この黒くなった表を右クリックし,「線種とページ罫線と網かけの設定(B)」を選択します。
「罫線なし(N)」をクリックすると,すべての線が消えます。
ただし,「設定対象(L)」が「表」になっていることを確認してください。

ワードで筆算006.jpg

線が消えました。筆算の練習や筆算のドリルなどではあえて線を残しておくのもいいでしょう。筆算は桁をそろえて書くことが大切なのでマスの線を点線などにしても,筆算の導入期にはいいのではないでしょうか。

ワードで筆算007.jpg

太い横線を入れます。今回は1.5mmにしました。

ワードで筆算008.jpg

完成です。

ワードで筆算009.jpg

引き算の筆算も同様に作る事ができます。
また,掛算の筆算も行数を増やせば作る事ができますよ。

ワードで筆算010.jpg

割り算の筆算も表で作る事ができますが……
ちょっと一工夫必要です。
割り算の筆算はまたの機会に。



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