Word(ワード)で作る中学数学テスト問題用紙(2-1)

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中学数学問題をWord(ワード)で作るための記事

Word(ワード)で作る中学数学テスト問題用紙(2-1)

実際にWord(ワード)で問題文の下に解答欄が入っている中学数学テスト問題の作成方法です。

(1) まず、中学数学の問題をすべてWord(ワード)文書として入力してしまいます。
字下げやぶら下げ、行間などは後から調整できますから、中学数学の問題文・図・グラフ・表など、必要となるものをすべてWord(ワード)文書として打ち込んでしまいます。

Word(ワード)で中学数学テスト問題をつくる02.jpg


中学数学の問題の図やグラフは、これで作ったものをjpg形式などにして「図の挿入」で入れ込みます。


(2) 大問の番号は目立つようにしたいものです。そこで、Word(ワード)の書式設定の「囲み線」と「文字の拡大/縮小」を使ってみました。
【文字の拡大/縮小は150%にしてあります。】

Word(ワード)で中学数学テスト問題をつくる03.jpg


ここから、すべての大問にWord(ワード)の書式設定の「囲み線」と「文字の拡大/縮小」を行うのは手間がかかります。
そこで、すでにWord(ワード)の書式設定の「囲み線」と「文字の拡大/縮小」(150%)を施してある、大問1のところをドラッグしておいて、「書式のコピー/貼り付け」をダブルクリックします。

Word(ワード)で中学数学テスト問題をつくる04.jpg


そして、大問1と同じようにしたい箇所をドラッグすると、まったく同じ書式になります。

Word(ワード)で中学数学テスト問題をつくる05.jpg


(3) 「字下げ」を行います。
Word(ワード)のツールバーの、書式(O)→段落(P)から……

Word(ワード)で中学数学テスト問題をつくる06.jpg


「字下げ」を設定します。今回は「1字」分にしました。

(4) 行間の設定を行います。
√(ルート)や分数をWord(ワード)の文章中に入力すると、その√(ルート)や分数が入った行だけ行間が広がってしまいます。すべての行間を統一する作業です。
Word(ワード)のツールバーの、書式(O)→段落(P)から……

Word(ワード)で中学数学テスト問題をつくる061.jpg


今回は、行間を「固定値」の「30pt」にしました。
【Mathtypeで分数の高さが高くなりすぎないように設定しているので「固定値」の「30pt」でOKなのですが、数式3.0を利用している場合にはとても分数の高さがあるので、固定値の数字はもっと大きめにすると良いでしょう。】

これで、分数がある行もない行も同じ行間になりました。

Word(ワード)で中学数学テスト問題をつくる07.jpg


ここまでで……

Word(ワード)で中学数学テスト問題をつくる08.jpg


(5) 解答欄を入れます。
表を使って解答欄を作り(表の行は15mmにしてあります。)、右揃えにしておきます。

Word(ワード)で中学数学テスト問題をつくる10.jpg


1つ解答欄を作ったら、他の解答欄が必要なところへコピーして貼り付けていきます。

Word(ワード)で中学数学テスト問題をつくる11.jpg


この解答欄は見えやすいように黄色くしてありますよ。


以上の手順で、中学数学のテスト問題を作成しています。

中学数学の連立方程式であれば、2つずつ解答欄が必要であったり、ア〜エの記号を1つずつ書かせる解答欄など、さまざまな解答欄が中学数学問題では必要です。

この後の手順で調整していくのです。




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